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12月, 2022の投稿を表示しています

2学期の終業式

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 2学期をしめくくる終業式が行われました。 各学年ごとに、2学期をふり返りました。 1年生は、2学期から始まった”あのねノート”を読んでくれ、2年生は”劇の会”でうたった歌を披露してくれました。(上の写真) 3年生以上は、学級代表が「2学期をふりかえって」を発表してくれました。 【3年生】 「2学期は総合学習をメインで取り組みました。韓国学校の人たちと交流会をして、韓国の遊びを教えてもらったり、衣装を着せてもらいました。その他には、河原さんの大根を抜かせてもらいました。農家ではどんながんばりをしているかなど、色々教えてもらいました。教えてもらったけいけんをどこかでいかせたらいいなと思います。2学期おつかれさまでした。」 【4年生】 「2学期はいちょうまつりがありました。私のせっけんのお店は、始まった時あまり買いにくる人は少なかったけど、途中から買いに来る人がふえて良かったです。うたの会では、思ったより人が多くてすごいきんちょうしたままリコーダー、歌をやりました。しっぱいしないで良かったです!3学期がんばりたいことは、げきの会で、おもしろいげきをできるようにしたいです!」 【5年生】 「私が2学期の思い出にのこったことは、総合学習でようかんを作ったことです。1回目はドロドロで、2回目はカチコチでなかなかうまくいかず、大変でした。でも、いちょうまつりでは、寒天の研究をしてキレイにできました。なので、私はあきらめないことが大事とわかりました。この研究をふりかえって私は、寒天はすごくじゅうようで、ようかんはとてもむずかしいと思いました。」 【6年生】 「2学期は、6年生で1番大きな行事、沖縄学習旅行がありました。沖縄ではたくさんの証言者さんのお話を聞き、それについて考えました。自分の1番心に残ったことばは、玉木利枝子さんの、「今あるあたり前をあたり前だと思ってはいけない」という言葉です。小学1年生で、第二次世界大戦という戦争を体験し、お兄さん、おじいさん、おばあさんを亡くし、おばあさんがあっさりと亡くなった姿を見て、うらやましい…と思ったそうです。最近、ふざけて人に「死ね」という人や「死にたい」と言う人がいますが、かんたんにそんなことを言わないでほしいです。自分も気をつけます。体験者さんの話を聞いたり、つらいこともたくさんありましたが、水族館に行ったり、ショッピングをしたり

年末作業のあれこれ

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 2学期が終了しました。子どもたちは楽しい冬休みに入りましたが、教職員は学期中にはできなかった作業をしています。 これは何をしているのでしょうか??何だか大変なことになっています。 正解は、劇衣装の整理です。毎年2・4・6年生が劇をやるので、どんどんたまっていってしまうため、使えそうな衣装と、もう使わないだろう衣装を仕分けています。 次は、卒業記念品としていただいた行事用テントの組み立てと収納です。近年、行事中の暑さがとても厳しくなっているため、とてもありがたいです。 体育館で遊んでいた学童保育クラブの子どもたちも一緒に記念撮影。大切に使わせていただきます。 今年も一年お世話になった公用車の洗車も行い、ピカピカに。来年もよろしくね!

図書室で「本の福袋2022」が開催されました!

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  毎年恒例の「本の福袋」は、冬休みにたくさん本を読みたいという人たちのために 通常2冊→5冊の貸し出しのほかに借りることができます。 子どもたちは袋にテーマが書いてあるので、それを見て選びます。 普段は自分では借りない本が袋に入っていて、新しいジャンルの本とのであいのきっかけとなっています。 今年は合計150袋が用意され、図書委員が作成のお手伝いをしてくれました。 1人1袋を担当してテーマを決めて、袋にはいっている「特製しおり」もたのしく作ってくれました。 1年生の子どもたちは初めての「本の福袋」にドキドキワクワク。 「どんな本が入っているのかおたのしみに!なかみをみてはいけないよ」と話すと 昼休みになった瞬間に図書室へ向かっていきました。 そして手に入れることができてうれしそうな顔。 この「本の福袋」開催の日がくると、年末だな・・と実感します。 福袋の本は1月13日が返却日です。 子どもたちが「福袋」を選んでいるようすを少し紹介します・・・

【動画】うたの会がありました。

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 うたの会(3年生以上)の動画です。子どもたちの演奏をお聴きください。

うたの会がありました♪

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  今年のうたの会は、「密」を避けるために、子どもの会と親の会、二回に分けて実施しました。子どもたちにとっては二回の本番です。 初めてのうたの会の3年生。元気いっぱいの歌声です。 4年生、音が重なり合います。 5年生、ハーモニーがステキです。 6年生の演奏は圧巻でした。 それぞれの演奏が胸に響きました。 今年もとてもステキなうたの会になりました。 後日、動画もアップする予定です。お楽しみに!

1年生 切り出し小刀で鉛筆けずり

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 1年生は生活べんきょうで「切り出し小刀」を使って割り箸ペンづくりや鉛筆を削ります。 最初は工作用紙で作った小刀と同じ大きさのもので持ち方の練習をします。 できあがったら墨で絵や文字を かいてたのしみました。 そのあとはいよいよ鉛筆削りに挑戦! 頑張って削っていたら、手が真っ黒でした。 誇らしげで嬉しそうな顔!  納得がいくまで 削りました!  自分の手で鉛筆を削ることができることに  驚き、嬉しそうな子どもたち。  冬休みにおうちの人のそばで練習してみてね。

みんなでしめ縄づくり

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 5年生の工作技術科では、収穫したお米の稲わらを利用して、しめ縄づくりに取り組みます。一人ひとりの作品がとてもユニークでステキです。玄関にかざってありますので、ご来校の際はご覧ください。 せっかくの機会なので、やってみたいお家の方や、教職員もしめ縄づくりに挑戦してみました。 親子で取り組む姿もいいですね。 飾りつけにも趣向を凝らします。 完成しました! ぜひお家にかざっていただき、良い年をお迎えください。

6年生 お家の人に「沖縄」を伝える

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 4月から「沖縄」を学んできた6年生。その学びを、お家の人に伝える「沖縄を伝える会」がありました。プログラムを自分たちで考え、招待状も出し、多くの親御さんが参加してくれました。 まずはエイサーを伝えます。自分たちが大切に踊ってきた踊りです。 班ごとにテーマを決めて、討論会も行いました。「基地についてどう考えるか?」、「軍隊は必要なのか?」、「平和な世の中をつくるためには?」etc 自分たちの考えを伝えるとともに、大人からは新たな視点も出され、とても考えさせられます。 コツコツと作ってきた「学習旅行記」を使いながら、1対1で伝えます。真剣に聴いてくれ、質問も投げかけられます。 ある子どもの”ふりかえり”です。 「こうして色んな人に伝えて、広げていって、平和な世界をつくるために私たちは今まで学んできたんだと実感した。次5年生に伝えるのも楽しみだし、頑張ろうと思った。」 次は3学期、5年生に伝えます。

5年生 収穫祭がありました。

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 5年生が田んぼで育ててきたお米の収穫をお祝いしての”収穫祭”が行われました。 まずは餅つきです。初体験の子どもも多いです。 なかなか腰が入っていて上手です。 ついたお餅は、すぐにお家の人たちが丸くしてくれます。 うるち米は、おにぎりにします。新米のおにぎりです。 さぁ、待ちに待った食べる時間です。 本当に美味しい収穫祭となりました。