図書室で「本の福袋2022」が開催されました!
毎年恒例の「本の福袋」は、冬休みにたくさん本を読みたいという人たちのために
通常2冊→5冊の貸し出しのほかに借りることができます。
子どもたちは袋にテーマが書いてあるので、それを見て選びます。
普段は自分では借りない本が袋に入っていて、新しいジャンルの本とのであいのきっかけとなっています。
今年は合計150袋が用意され、図書委員が作成のお手伝いをしてくれました。
1人1袋を担当してテーマを決めて、袋にはいっている「特製しおり」もたのしく作ってくれました。
1年生の子どもたちは初めての「本の福袋」にドキドキワクワク。
「どんな本が入っているのかおたのしみに!なかみをみてはいけないよ」と話すと
昼休みになった瞬間に図書室へ向かっていきました。
そして手に入れることができてうれしそうな顔。
この「本の福袋」開催の日がくると、年末だな・・と実感します。
福袋の本は1月13日が返却日です。
子どもたちが「福袋」を選んでいるようすを少し紹介します・・・