「楽しく思い出に残る学期でした」2学期の終業式
学期末、校内でインフルエンザが蔓延してしまったため、この日の終業式はオンラインで行われ、子どもたちは教室で参加しました。 各学年の子どもたちが、2学期をふりかえって話してくれました。 1年生が話し始めると、教室では、画面に向かって手を振る子どもたちが。 微笑ましい光景です。 児童会からは、2学期に催された「だるまさんがころんだリレー」の表彰式と、 執行委員長のことばがありました。 「皆さんにとってはどんな2学期でしたか?私は、楽しく、心に残る学期でした。具体的には、いちょうまつりで、班のみんなで苦労して作ったパスタが完成したことです。今、3年生は学年閉鎖で、学校に来られていませんが、3学期のはじめ、始業式には、みんなが健康で体育館に集まれたらいいですね。3学期は、1年で最後の学期なので、全力で楽しめる学期にしていきたいなと思います。今年もお疲れさまでした。良い年をお迎えください。」 つづいて、先生たちを代表して、副校長の話がありました。 「さて、いきなりクイズです。山下先生、武村先生、花音先生、向日葵先生、風花先生…さて、この先生たちに共通していることは何でしょうか??・・・ 難しいね。正解は、今年初めて今の学年の担任の先生になったということです。せっかくなので、この先生たちに今年一年間をふりかえって、がんばったことをインタビューしてみました。 山下先生は、「大森みかぐらを踊ったこと。和光に来て 13 年も見てきたのに踊ったのは初めて。何番とか言われても、ちんぷんかんぷん。あっという間にみんなの方が上手になって、ちょっと悔しい。」 でも、山下先生のみかぐら、よく腰が落ちていました。 武村先生は、「三線の練習をがんばった!今年、初めて人の前で弾くことができました。」 学校でコツコツ練習している姿がすごいな~と思って見ていました。 花音先生は「民舞を頑張った!はねこのお祭りにも行ったし、エイサーも少しずつ踊れるようになりました。」 本当に踊りが上手でした。 向日葵先生は「素の向日葵と、子どもが子どもでいれる休み時間や放課後を大切にすごしました。そのことで、子ども達との距離が縮まったり、授業では見られない子どもの新たな一面が見えました。」 ひまちゃん自身、とっても楽しそうだったね。 風花先生は、「仕事を早く終わらせて家に帰ること」を頑張りました