今年も熱いたたかい、熱い一日となりました。 裏方の仕事も子どもたちが担う和光小の運動会です。 放送委員 用具係 得点係 まずは徒競走からスタートです。 1~3年生の綱引きは2組の勝ち! 応援ダンスも、応援団の子どもたちを中心に練習してきました。 高学年の騎馬戦は、1組の勝ち!1組が猛烈に追い上げます。 中学年のヨコタテは一勝一敗の引き分け。 低学年のタイヤ引きは、2組が勝つと優勝が決まります。 ここは、1組が勝ち、勝負は最後の種目「グランプリ」へ! 1組が勝てば同点優勝、2組が勝てば単独優勝です。 本当にわずかな差で2組が先にゴール。 がんばった子どもたちに拍手! みんなで作り上げた、本当に良い運動会でした! 初めての運動会だった1年生の保護者の”ふりかえり”を紹介します。 〇今回がはじめての参加でしたが、日本一熱いと言われる和光小学校の運動会を、実際にその空気とともに味わうことができました。中でも激しいと聞いていた「騎馬戦」は、想像以上の迫力で、驚かされましたが、気がつけば前のめりになって応援していました。子どもたちの立ち向かう勇気とそれを支える仲間や大人たちの全力のサポートがあるからこそ、この競技が成り立ち、心を揺さぶるものになるのだと感動しました。また、応援団の子の頑張りもとても印象的でした。競技に多く出場しながらも、一年生に優しく声をかけたり、全体を見渡して、気を配ったりする姿に最上級生としての責任感と優しさを感じました。 〇我が子の姿以上にこの運動会そのものに感動しました。去年の説明会、運動会は見にいけなくて。。。先生の熱さ、子どもたちの本気、本気だからこその涙に、こちらも終始目頭があつかったです。今の時代に騎馬戦など、このような運動会、とても貴重だし嬉しいです。和光に入って良かったと心から思います!! 〇熱いとは聞いていましたが、ここまでとは思わず私たちもすっかり大きな声援を送っていました。特に印象的だったのは、差がついている子も追いつこうと必死になっても、最後の最後まで全力でやり遂げていたこと。そして、判定に納得がいかない場合は抗議をしていた姿でした。とことん子どもが主役の学校で、自分の思いを伝えられる尊重される素敵な学校だなぁと改めて思いました。先生たちも体を張ったサポート ( 特に騎馬戦 ) 本当にお疲れ様でし...