劇の会が終わって1週間。 各クラスの学級通信では毎日のように”ふりかえり”が交流されています。 華やかな舞台の裏側では、劇を支える様々な役割があります。 今回は、そんな和光小の劇の裏側を紹介します。 【その① 劇が始まる前】 幕が開く直前まで、最後の打ち合わせが行われています。 最後は、演出委員の子どもから「がんばろう!」と気合入れも。 【その② 照明・音響スタッフ】 舞台の動きに合わせて、照明をつけたり、音を出したり。 その技術は、まさに職人芸です。 【その③ 舞台裏】 舞台裏では、様々なサポートや、声かけ、集中する姿などが。 子どもたちは、このような経験を通して、目に見えるものだけではなく、目には見えないことや所にも想いが馳せられるようになっていきます。一つの”もの”ができあがるためには、沢山の裏方の仕事があるということ。みんなの力で創り上げた劇の会でした。