6年生 3.11を忘れない。制野先生の特別授業
3.11 東日本大震災から13年。
和光小学校では、この日を忘れないために、各学年で特別授業や取り組みが行われます。
6年生は、和光大学副学長の制野俊弘先生から話を聴きました。
制野先生は『命と向き合う教室』などのご著書があります。
ご自身の体験から、6年生に考えてもらいたいこと。
子どもたちは真剣に聴き、考えていました。
まだ「3.11」は終わっていません。
しかし、東京に住んでいると、つい”過去のこと”として捉えてしまうことも。
この6年生からは、生まれる前の出来事になってしまいます。
3.11を忘れない、風化させないために、学び続けます。