6月に田植えをした苗がグングンと生長し、立派な穂をつけました。
いよいよ稲刈りです。
田んぼの中に入り、刈り進めます。
二人一組になって、刈った束を手渡します。
ある程度まとまった所で大人に手渡し、束ねてもらいます。
束ねてくれる手伝いは和光大学の学生さんです。
小学生のサポートをしてくれ、とても心強いです。
保護者の皆さんもがんばりました。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhqF3ft6-7I0xYSeYwRtXUBTLxM-9862vYzfrVPbWLtVhuQQS-mfks62wUBDH5hQOkNWymDtI2NMLsZYgcqrO-4twYGlS1IgWVQmdUvwuS1mOy_90Qp_NE3hOcD1aCmJVek27ri68K4vkVLgzNcnP6pohpc7iKwToF1c5gyhthPnL6LzvFYp40bJMqr3zn8/s320/P1004939.JPG)
こんな田んぼの住人にも出会えました。
一部田んぼがゆるかったので、こんな姿になってしまう子も。
これもかけがえのない体験ですね。
丁寧に落ち穂も拾って終了です。
この後、いくつもの工程を経て、ご飯になります。
子どもたちは実体験を伴って、そのことをつかんでいくのです。
食べるのが楽しみです!