こんなに魅力的な人々が和光を支えて下さっているとは!
〇1時間45分、笑っぱなしでした。事務室がこんなに面白い人達の宝庫だったとは。ベテランの保護者さんたちには知れ渡っているのか、最初から笑いを待ち受けているようでしたが、こちらはまだ2年生の親なので、びっくりしました。特に事務長さんの半生には爆笑の連続。まさか自主映画の監督で(作品には増田先生もご出演なさったとか)、ヒップホップのDJで、M1出場経験のある漫才師、という多彩過ぎる過去の持ち主だったとは。話が上手いのもうなづけます。その他の事務の方々の話も本当に面白くて、いつまでも聞いていたいと思いました。学校のトイレで蟹釣りをした話、用務員のKさんが実は画家さんであることなどなど、貴重なお話が目白押しでしたね。夜に語る会は大好物でして、時間の許す限り参加することにしています。和光教育に関して熱く語る回ももちろん意義深いですが、今回のように、和光に関わる方たちの人となりや、人生の物語を明かして貰える夜は、やっぱり格別ですね。"夜"だからこその、大人の愉しみを味わえるというか。それに、こんなに魅力的な人々が和光を支えて下さっていると知ることは、保護者(とこれから保護者になろうと考えている人)にとって、何にも優ることのように感じます。会の最後に、事務長さんが「事務室の人の言動は、固くて杓子定規に見えるかもしれませんが、子ども達のためなので、暖かく見守ってください」とおっしゃっていましたが、全くの蛇足でしたね。なんと面白く、柔軟な人たちが事務室にはいらっしゃるんだろうと、その時、そこにいた全員が思ってたに違いありませんから。今後とも、子供たちのことをよろしくお願いします。いやあ、いい企画でした。
(2年生の保護者の方より)
〇事務局の方のお話をお聞きできるなんて、とても貴重な機会だと思い楽しみに参加させていただきました。そして期待以上のおもしろいお話をたくさんお聞きできて、今回も参加して良かったと思いました。最近は子供も一緒に参加することがあるのですが、今回は私より事情通のせいかよく笑っていました。
たくさん笑ってとても楽しい時間でした。今回一番の発見は、事務長さんがとてもおもしろい方だということです。これまであまりお話したことがなかったので、勝手にちょっと話しにくいと感じていたことが払拭されました!ぐっと事務局が近くに感じられるようになりました。いつも子供たちを先生方とは違った角度で見守ってくださいっていること、また私たち親のこともサポートしてくださっていることを改めて知ることができとても良かったです。何よりみなさんのお人柄がよく、そして個性的で、とてもバランスの取れたチームワークがあることに「和光らしさが事務局にもあるんだな」と感じました。
(5年生の保護者の方より)