全校での親和会”教育懇話会”が開催されました

 和光小学校には、毎月の親和会(学級懇談会)があります。

それ以外に、1年に1回開催される”教育懇話会”というものがあります。

これは、1年生から6年生までの親和会員がテーマごとにわかれて話し合うのです。

今年のテーマは4つ。

「続・丸⽊先⽣から考える ~ 社会にあわせた教育か? 教育がつくる社会か? ~」

「なぜそこに芸術・・・ ~ 美術の授業を通して学ぶ、答えのない授業 ~」

「はなしあう防災 「家」と「学校」と「その間」、防災のはなしをしませんか?」

「和光教育の中の『共同教育』〜 今までを知り、これからを考える 〜」

このテーマを設定したのも、実行委員の親和会員です。


どの分科会も充実した内容で、大盛況でした。

参加した方の感想を一部紹介します。

〇絵を描くことで、見ただけでは見えない別の側面が見えるというお話がとても印象的でした。学校以外で絵を描く機会がほとんどなく、今に至ってしまいました。意識して、そういう時間を持ってもいいなと思いました。自分の知らない自分に出会うかもしれませんね。そして、保育園時代に絵を描くことを極端に拒む長男が、小学校に入り絵を描いたことにびっくりするやら嬉しいやら、感動したことを思い出しました。きっと表現することの楽しさ、技術を教えてくださったからだと思います。改めて和光小学校の美術の時間の素晴らしさを感じました。有難うございます。(4年生の保護者の方)


〇参加して良かったです。防災はつい後回しにしがちですが、いつ起こってもおかしくないということでは、毎日の生活の水面下に常にあるトピックス。防災対策の説明もしっかりしていただき、ためになりました。学校での対応も初めて聞くことばかりでしたし、親和会の会員と話し合いができたからこそ、実際被災された話が聞けたり、ご近所さんとの連携が大切だなと気づかされました。地域別集会では、子どもたちが同じ地区の親御さんの顔を認識できるように、レクリエーションしたくなりました!どーんじゃんけんぽん くらいからどうでしょうか?完璧に防災対策する、というのは難しいですが、常日頃から笛を持つ!携帯トイレを一つカバンに一つ入れておく!くらいなど出来そうなことから一つずつやっていきたいと思いました。(1年生の保護者の方)


〇丸木先生のことを存じ上げず、そもそもの和光教育についてお考えを聞きたいと参加しました。両角先生の具体的なエピソードを踏まえたお話も面白かったのですが(もっと丸木先生についてのお話も伺いたかったです)、グループディスカッションがとても有意義に思いました。特に上級生の親たちや、他学年の先生と交流できたのが良かったです。上級生の親のお話には、子どもたちがどのように成長していくのかを伺うことができました。印象的だったのが「大人を信頼している子どもたちが多い」というご意見。また、漠然と不安に感じていた「タブレット教育は?」「他校と比較した勉強の速度」という点では、他の親たちも同じように不安を抱きながらも、結論としては、現状で良いと思っていることにも安心しました。その分、人格形成や生きる中での経験として培えるものが身についているのだと前向きに捉え、このまま子供の成長を見守っていきたいと感じました。「楽しい学校」だけでない和光教育の奥深さを感じましたので、もっと知りたいと思い、自分自身の考えも変えていかなければならないな、と思わせていただきました。(1年生の保護者の方)


〇行田先生と田中さんのお話を伺い、共同教育の原点、共に学ぶ意味・意義、和光学園で大切にしていることを改めて学ぶことができました。難しいテーマだったので、ディスカッションや意見交換ではありませんでしたが、障害がある無しに関わらず、子ども一人ひとりを見ていくことが大切だと多くの保護者の皆さんと共有できたのはよかったなと思います。全校で教懇を開き継続して学ぶ意義がここにあると思いました。また今回お話にあった共同教育の理念、子どもをラベル分けしない眼差しの持ち方は、入学初期にも保護者に共有していっていただきたいと思いました。(6年生の保護者の方)

この教育懇話会は、和光の特徴の一つ。

親も学び、とことん話し合う。

親も共に育つ学校です。

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